ガライの墓で怖い思いをして銀の竪琴を手に入れた。
これを雨の祠へ持って行けば、雨雲の杖を貰い受けることができる。
雨の祠を目指して東へ向かおう。

だがその前にちょっと気になる・・。
この銀の竪琴ってやつが気になる・・。
魔物を呼び寄せるとは どういうことだ・・?
ちょっと使ってみるか・・。

美しい・・なんて綺麗な音色だ・・。

銀の竪琴の音色に魅かれて魔物が現れた!!
よし、こいつに竪琴を聞かせてみよう。

魔物が喜んでいる!
凄い竪琴だ・・。
凄い魔力を持った竪琴だ・・。
ガライはこの竪琴を持って世界を旅していたんだな・・。

そして かつぜは雨の祠を目指して東へ向かった。

再びやって来たマイラの西の雨の祠。

かつぜ「銀の竪琴を持って参りました!」
賢者「おお、かつぜ。竪琴を持ってきたな!
ワシは待っておった。
そなたのような若者が現れることを・・。
さぁ宝の箱を取るがよい」

そう言うと賢者の姿は忽然と消えた・・!

あれ!? 賢者様? どこへ?
・・・・。
それでは宝箱の中身を頂戴致します・・。

かつぜは宝箱を開けた。

賢者様の肉体は既に滅んでいたのか?
だが肉体は滅んでもロトの血をひく勇者を待ち続けていたのか・・?
三つの神秘なる物のうち、二つ目を手に入れることが出来た。
俺は本当にロトの血をひく者なのかもしれない・・。

かつぜはロトが示す三つの神秘なる物のうち二つ手に入れたことで、少し自信が湧いてきたのであった。

よし、マイラが近いので寄って行こう。
風呂から南に4歩の場所に何かあると、リムルダールの町で言ってた人がいたな。
調べてみなければ・・。

かつぜは東に向かい、マイラの村に着いた。
そしてマイラの温泉から南に4歩の場所を調べた、すると・・。

これは・・!
ゴーレムを眠らせるという妖精の笛!
これでもしゴーレムって奴が現れても怖くないぞ。

よし、それでは南に向かうか。
俺は南の沼地の洞窟で やり残したことがある・・。
あのドラゴンにリベンジをかます!
あの時は逃げるしかなかったが、あれから俺は力をつけた。
そして策もある・・。
あのドラゴンを倒して奥へ進む!
多分そこにいるであろう・・ローラ姫・・。
これから助けにあがります!!

続く・・。

画像は製品とゲーム画面より引用しました。
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