Natalie Portman(ナタリー・ポートマン)

(画像は<マルチリンガル国際投資家&手相師が明かす、人生を楽しむ技>さんから引用しました)

 

数々の映画に出演している超売れっ子スターなので何かとよく見かける女優さんですが、やはりレオンのマチルダやStar Warsシリーズのパドメ役の印象が強いのではないでしょうか。

 

子役の頃は可愛かったけど大人になると・・という役者は沢山いますが、この人に限っては大人になっても変わらず超美人!
『ピープル』誌などから「究極」「絶世の美女」と呼ばれた事もあります。
1994年の子役デビューから現在(2022年時点)まで落ち目なしで活躍し続けるのは凄いですね。

 

最初は化粧品会社レヴロンのモデルとしてスカウトされるのですが、モデルより演技に興味を持ったのが女優になるきっかけだったそうです。
それから<レオン>のマチルダ役ではピュアさと復讐心が同居する12歳の少女を演じ<Star Wars>シリーズでは聡明で意志の強い美しい女性を、<クローサー>ではストリッパー役を、では丸坊主になったり、<ブーリン家の姉妹>では賢く美しいが欲深いアン・ブーリンを、<ブラック・スワン>では徐々に精神崩壊していく危ういバレリーナ役など色々な役を演じています。

 

役者として色々な人物を演じていますが実際のナタリーはと言うと、高校時代は試験では常に90点以上をキープし続け 成績はオールA
ハーバード大学とイェール大学(2つも!?)に現役合格という実は凄いインテリお嬢さん。
語学も堪能で英語以外にヘブライ語、フランス語、ドイツ語、アラビア語の他、日本語も挨拶程度なら話せるそうです。

 

そしてかなり意思の強い人のようです。
「動物が好きだから絶対に食しません。自分の価値観に従うまでです」と、ベジタリアンになったり。
妊娠を契機にタバコを辞め 今も禁煙を貫いていたり。

 

礼儀正しい事でも有名で撮影現場では共演者や撮影スタッフは勿論、裏方にも挨拶を欠かさない人のようです。
プライドもすごく高い人のように思えます。
そんなナタリーが今まで演じてきた中でお気に入りが<Star Wars>シリーズのパドメ。
聡明で意志の強いところが現実の自分に近くて気に入ったのではないでしょうか?

 

そんなナタリーなので当然 恋愛経験も豊富で、今まで俳優ではガエル・ガルシア・ベルナルや、ジェイク・ギレンホール、ヘイデン・クリステンセン、他ミュージシャンやモデルなど多数交際するのですが、最終的に『ブラック・スワン』で共演したフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエと結婚。
子供は2011年6月14日に男児が、2017年2月に女児の二人が誕生してます。


主な出演作品

作品名 役名
1994 Leon(レオン) マチルダ

1996

Mars Attacks!(マーズ・アタック!) タフィー・デイル
1999


Star Wars Episode I:The Phantom Menace(スターウォーズ:エピソード1/ファントム・メナス)

女王アミダラ
侍女パドメ

2002 Star Wars Episode II: Attack of the Clones(スターウォーズ:エピソード2/クローンの攻撃) パドメ
2004 Closer(クローサー) アリス / ジェーン・ジョーンズ
2005 Star Wars Episode III: Revenge of the Sith(スターウォーズ:エピソード3/シスの復讐) パドメ
2006 V for Vendetta(Vフォー・ヴェンデッタ) イヴィー・ハモンド
2008 The Other Boleyn Girl(ブーリン家の姉妹) アン・ブーリン
2010 Black Swan(ブラック・スワン) ニナ・セイヤーズ

スターウォーズ:エピソード1/ファントム・メナスでのナタリー・ポートマン

(画像は作品から引用)

 

  

 

女王の時と、侍女に扮してる時の2役をやっています。

 

平和な星で平和な政治を行って過ごすはずが、星が突如の武力侵略を受け、若いながらも女王として星の運命を背負って立つ事になる。
まだまだ若い女性が1人で苦悩する姿。

女王とはいえ、本来は好奇心あふれる年頃の娘。
侍女の時は少年と無邪気に戯れる普通の若い女性。

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